紫外線治療器
治り難いとされている皮膚の病気(乾癬、アトピー性皮膚炎など)に有効です。
当院ではナローバンドUVBという波長の機器を採用しています。
ナローバンドUVBは、従来からのPUVAやブロードバンドUVBに比べて副作用が少ないとされており、より安全に効果的に光線治療が行えるようになったと考えられています。
超音波診断装置(エコー)
放射線被曝の心配がなく、体への負担がない検査です。
皮下の状態を詳細に検査することができ、特に腫瘍性病変の評価に役立ちます。
ダーモスコープ
身体への負担が無く、病変を詳しくみることができる特殊な拡大
良性疾患、悪性疾患の鑑別に役立ちます。
生物顕微鏡
検体をつぶさに観察し的確な治療を提案します。
生検結果の確認や、白癬(水虫)や帯状疱疹の診断に役立ちます。